COILの授業
授業科目へのCOIL導入実績
米国連携大学との接続
実施日(期間) | 学部・大学院等 | 科目名 | オンライン接続先 |
2024年7月10日 | 大学院薬食生命科学 総合学府 |
生体情報分子解析学特論 先端医療薬学特論 |
カリフォルニア大学 デービス校 |
2023年10月2日-12月4日 | 国際関係学部 | 演習(日本語学) | ノースカロライナ大学 シャーロット校 |
2023年6月28日 | 大学院薬食生命科学 総合学府 |
生体情報分子解析学特論 先端医療薬学特論 |
カリフォルニア大学 デービス校 |
2023年1月23日 | 看護学部 | 災害看護セミナー | カリフォルニア大学 デービス校 |
2022年10月-12月 | 国際関係学部 | 演習(日本語学) | ノースカロライナ大学 シャーロット校 |
2022年7月12日 | 看護学部 | 国際保健・災害看護論 | マルケット大学 |
2022年7月6日 | 大学院薬食生命科学 総合学府 |
生体情報分子解析学特論 先端医療薬学特論 |
カリフォルニア大学 デービス校 |
2022年3月-4月 | 国際関係学部 | 演習(日本語学) | ノースカロライナ大学 シャーロット校 |
2022年2月28日 | 大学院薬食生命科学 総合学府 |
大学院特別講義 「如何にしてハートの火を消すか~構造の不均一性と不整脈」 |
カリフォルニア大学 デービス校 |
2022年1月17日 | 看護学部 | 災害看護セミナー | ボストンカレッジ ほか |
2021年10月-12月 | 国際関係学部 | 演習(日本語学) | ノースカロライナ大学 シャーロット校 |
2021年7月14日 | 看護学部 | 発展看護実習(国際看護) | ポートランド大学 ほか |
2021年7月13日 | 看護学部 | 国際保健・災害看護論 | ポートランド大学 |
2021年6月30日 | 大学院薬食生命科学 総合学府 |
生体情報分子解析学特論 先端医療薬学特論 |
カリフォルニア大学 デービス校 |
2021年5月-6月 | 国際関係学部 | 演習(日本語学) | ノースカロライナ大学 シャーロット校 |
2021年4月-5月 | 国際関係学部 | 日本学研究A 演習(中世日本文学) 演習(近代日本文学) |
ゴンザガ大学 |
2021年3月-4月 | 国際関係学部 | 演習(日本語学) | ノースカロライナ大学 シャーロット校 |
2021年1月19日 | 看護学部 | 国際看護論 最新看護の動向 大学院特別講義 |
ボストンカレッジ ほか |
2020年10月-12月 | 国際関係学部 | 演習(日本語学) | ノースカロライナ大学 シャーロット校 |
2020年10月-12月 | 国際関係学部 | 日本学研究B | ゴンザガ大学 |
2020年6月24日 | 大学院薬食生命科学 総合学府 |
生体情報分子解析学特論 先端医療薬学特論 |
カリフォルニア大学 デービス校 |
2020年6月11日 | 全学共通 | Japanology | マルケット大学 ほか |
2020年1月-4月 | 国際関係学部 | 日本語表現法IB | ノースカロライナ大学 シャーロット校 |
2019年11月14日 | 看護学部 | 最新看護の動向 | ポートランド大学 ほか |
2019年10月-11月 | 国際関係学部 | 日本学研究B | ゴンザガ大学 |
2019年10月-11月 | 国際関係学部 | 演習(日本語学) | ノースカロライナ大学 シャーロット校 |
2019年7月9日 | 看護学部 | 国際保健・災害看護論 | ポートランド大学 |
2019年6月13日 | 全学共通 | Japanology | カリフォルニア大学 デービス校 |
2019年6月12日 | 大学院薬食生命科学 総合学府 |
生体情報分子解析学特論 先端医療薬学特論 |
カリフォルニア大学 デービス校 |
2019年1月21日 | 看護学部 | 国際看護論 | ポートランド大学 |
米国連携大学以外との接続
実施日(期間) | 学部・大学院等 | 科目名 | オンライン接続先 |
2024年7月23日 | 看護学部 | 国際保健・災害看護論 | オレゴン健康科学大学 コンケン大学 |
2024年1月12日-2月9日 | 国際関係学部 | 日本学研究B | 三重大学 |
2023年10月3日 | 看護学部 | 発展看護実習・卒業研究 | コンケン大学 |
2023年7月7日-8月7日 | 国際関係学部 | 日本学研究A | 三重大学 |
2023年6月6日 | 看護学部 | 国際保健・災害看護論 | コンケン大学 オレゴン健康科学大学 |
2023年6月-8月 | 看護学部 | 発展看護実習 | オレゴン健康科学大学 |
2023年1月-2月 | 国際関係学部 | 日本学研究B | 三重大学 |
2022年11月28日 | 看護学部 | 国際看護論 | オレゴン健康科学大学 |
2022年10月-12月 | 国際関係学部 | 日本語表現法IB | オークランド大学 |
2022年10月28日 | 看護学部 | 発展看護実習(国際看護) | カリフォルニア大学ロサンゼルス校 上智大学 |
2022年10月11日 10月18日 |
看護学部 | 国際看護論 | コンケン大学 |
2022年7月8日-8月7日 | 国際関係学部 | 日本学研究A | 三重大学 |
2022年6月28日 | 看護学部 | 国際保健・災害看護論 | コンケン大学 |
2022年5月24日 | 看護学部 | 卒業研究(成人看護、老年看護、国際看護) | オレゴン健康科学大学 上智大学 |
2022年5月12日 | 看護学部 | 卒業研究(国際看護) | カリフォルニア大学ロサンゼルス校 上智大学 |
2022年3月8日 | 看護学部 | 特別講義 | オレゴン健康科学大学 |
2022年2月27日 | 看護学部 | 卒業研究 | オレゴン健康科学大学 |
2022年1月-2月 | 国際関係学部 | 日本学研究B | 三重大学 |
2022年1月12日 | 全学共通 | 生命倫理入門 | マヒドン大学 |
2021年12月20日 | 看護学部 | 災害看護セミナー | オレゴン健康科学大学 |
2021年11月-2022年2月 | 国際関係学部 | 演習(異文化間コミュニケーション) |
ローズハルマン工科大学 |
2021年11月27日 | 看護学部 | 国際看護論 | コンケン大学 |
2021年10月-12月 | 国際関係学部 | 日本語表現法ⅠB | オークランド大学 |
2021年10月-1月 | 国際関係学研究科 | 比較言語研究B | 筑波大学(大学院) |
2021年7月26日 8月2日 |
国際関係学部 | 日本語表現法ⅠA | 三重大学 |
2021年7月16日 7月23日 7月30日 |
国際関係学部 | 日本学研究A | 三重大学 |
2021年7月14日 | 看護学部 | 発展看護実習(国際看護) | コンケン大学 ドルノゴビ医科大学 上智大学 |
2021年5月25日 | 看護学部 | 発展看護実習(国際看護) | オレゴン健康科学大学 |
2021年5月7日 | 看護学部 | 発展看護実習(国際看護) | オレゴン健康科学大学 |
2021年3月9日 | 看護学部 | 国際看護論 | オレゴン健康科学大学 |
2021年2月26日 3月14日 |
国際関係学部 | フランス語表現法 | リール第3大学 |
2021年2月-7月 | 国際関係学部 | フランス語会話A | リール第3大学 |
フランス語ⅢA | |||
2021年1月-2月 | 全学共通 | TOEFL留学英語Ⅱ | オークランド大学 |
2021年1月-2月 | 国際関係学部 国際関係学研究科 |
日本語表現法ⅡB 日本語表現特殊研究 |
三重大学 |
2021年1月-2月 | 国際関係学部 | 日本語表現法ⅡB | テキサス大学 |
2021年1月 | 言語コミュニケーション研究センター | English Communication |
広島大学 |
2021年1月19日 | 看護学部 | 国際看護論 最新看護の動向 大学院特別講義 |
ドルノゴビ医科大学 コンケン大学 上智大学 |
2020年12月14日 | 看護学部 | 国際看護論 | オレゴン健康科学大学 |
2020年11月-2月 | 国際関係学部 | 日本学特殊研究 | オークランド大学 |
2020年11月-1月 | 国際関係学部 | 演習(異文化間コミュニケーション) | ローズハルマン工科大学 |
2020年11月21日 12月18日 |
国際関係学部 | フランス語表現法 | EGC Martinique |
2020年10月13日 | 国際関係学部 | 演習(家族・ジェンダー社会学ゼミ) | 上智大学 お茶の水女子大学 |
2020年7月-8月 | 国際関係学部 | 日本語表現法IA | 三重大学 |
2020年7月21日 | 看護学部 | 国際保健・災害看護論 | ポートランド州立大学 |
2020年6月11日 | 全学共通 | Japanology | 上智大学 |
2019年11月14日 | 看護学部 | 最新看護の動向 | ドルノゴビ医科大学 上智大学 |
2019年6月27日 | 全学共通 | Japanology | 上智大学 |
2019年5月21日 | 看護学部 | 国際保健・災害看護論 | オレゴン健康科学大学 |
2018年10月30日 | 国際関係学部 | 演習 (韓国政治・外交、韓国社会・文化) | 東西大学校 |
2017年10月11日 | 国際関係学部 | 演習 (韓国政治・外交、韓国社会・文化) | 延辺大学 |
2016年11月7日 | 国際関係学部 | 演習 (韓国政治・外交、韓国社会・文化) | 東西大学校 |
2015年11月10日 | 国際関係学部 | 演習 (韓国政治・外交、韓国社会・文化) | 延世大学校 |
2014年10月27日 | 国際関係学部 | 演習 (韓国政治・外交、韓国社会・文化) | 東西大学校 |
2013年11月5日 | 国際関係学部 | 演習 (韓国政治・外交、韓国社会・文化) | 延世大学校 |
2012年11月6日 | 国際関係学部 | 演習 (韓国政治・外交、韓国社会・文化) | 東西大学校 |
2012年3月5日 |
国際関係 |
演習 (韓国政治・外交、韓国社会・文化) | 東西大学校 |
授業の様子は、表中のリンク先を参照してください(リンク先がない場合もあります)。また、この表の下でも、授業の様子を一部ご覧いただけます。
日本語表現法 IA
2020年7月末から8月初旬の約1週間、三重大学国際交流センター開講科目「日本事情 I : 三重の社会と文化」と授業間交流を行いました。三重大学の留学生によるオンラインポスター発表を視聴して、本学生がコメントを付しました。また、この活動をとおして、留学生の日本語表現について考えました。
国際保健・災害看護論
2020年7月、「Covid-19の与えた影響」と題して、世界的な災害であるCovid19について、米国でのアウトブレイクの状況、オレゴンでの状況、仕事や家庭への影響などを米国在住日本人としての経験を米国オレゴン州ポートランド州立大学国際交流課勤務の真澄リント氏に話して頂きました。リント氏は本学国際関係学部の卒業生でもあるため、最後に本学部生へのメッセージも入れて頂きました。
日本語表現法 IB
2020年1月から4月の間、ノースカロライナ大学シャーロット校の日本語クラスとタンデム学習を行いました。日米でペアを組み、skypeやLineといった好きな方法で数か月にわたって個人的交流を継続しました。
日本学研究B
2019年10月から11月の約2ヶ月間,ゴンザガ大学の日本語クラスと授業間交流を行いました。それぞれの授業課題を動画で共有し,コメントを送り合いました。
本学学生のプレゼンテーションを動画撮影中。
ゴンザガ大学へ提供した。
ソーシャルラーニングシステム「flipgrid」を利用して交流
演習(日本語学ゼミ)
2019年10月から11月の約2ヶ月間,ノースカロライナ大学シャーロット校の日本語クラスと授業間交流を行いました。共通の課題についてメールや動画で情報の交換をし,最後に双方でプレゼンテーションを行いました。
本学学生のプレゼンテーションを聞く
ノースカロライナ大学シャーロット校の学生
ソーシャルラーニングシステム「flipgrid」を利用して交流
COIL授業を受講した学生の感想
\看護学部/
❝ 「米国学生の意見を聞き、看護は日米共通なのだと感じた。」 「その場で出た疑問点に対し、直接現地の返答を聞けるのが良い。」 「医療制度について、日米の違いと類似点を学ぶことができた。」 「米国の教員と直接話す機会がありよかった。」 「日本に居ると想像できない難民の現状や苦悩について学ぶことができた。」 |
- 米国学生の意見を聞き、看護は日米共通なのだと感じた。
- その場で出た疑問点に対し、直接現地の返答を聞けるのが良い。
- 医療制度について、日米の違いと類似点を学ぶことができた。
- 米国の教員と直接話す機会がありよかった。
- 日本に居ると想像できない難民の現状や苦悩について学ぶことができた。
大学院薬食生命科学総合学府
- 卒業後は留学を希望しているので、海外で働く日本人の先生の話は勇気づけられる。
- 英語講義は専門用語が多く、難しいと感じたが、後の日本語解説で理解が深まった。
国際関係学部
- 海外の方をこんな風に身近に感じたことがなかったので、新鮮で楽しかったです。
- 日本語を勉強しているゴンザガ大生と英語を勉強している自分たちがそれぞれの言葉でお互いが分かるか気遣いつつ交流するのがとても面白いと思った。より深い内容でのコミュニケーションをとってみたい。
- 海外の大学生と交流ができてよかったと思います。そして,自分のにがてなところもわかりました。
- 勉強になりました。言語の勉強だけでなく、少し文化的なものにも触れました。そのような交流は初めてで、面白いでした。
- できれば、COILをやり続けたいと思います。英語能力がたかくなり,友達もできました。
- 自分たちが作ったプレゼンを相手が見ているときのリアクションが見られるのがおもしろかったので、次回以降機会があれば、すべてのグループでリアクションが見られると良いと思います。
- もともと、長文をやり取りするのが好きだったので、授業内で、簡単に国際交流ができて、楽しかったです。